図1★メニュー画面
図2★入力画面。顧客情報入力(左半分)と顧客履歴入力(右半分)の二つから構成された入力画面です。
図3★履歴入力フォーム。顧客履歴の詳細項目は御社の業種・業態に合わせてカスタマイズさせていただきます。
図4★顧客カード
図5★顧客別顧客履歴一覧表
図6★送り状印刷。ドットインパクトプリンターがあれば宅急便などの送り状が印刷可能です。
図7★顧客一覧表。全てのフィールドにてAND検索が可能です。
図8★顧客一覧表。例えば「千葉に自宅があって東京に勤め先があり、3月生まれの男性」というような抽出ができます。
図9★顧客一覧表レポート。抽出・並べ替えの結果をレポートとして印刷します。
図10★顧客履歴一覧表
図11★顧客履歴一覧表顧客一覧表同様、すべてのフィールドでの抽出・検索ができます。
図12★顧客履歴一覧表レポート。抽出・並べ替えの結果をレポートとして印刷します。
図13★顧客履歴一覧表(当期売上)当期売り上げた顧客履歴です。
図14★顧客履歴一覧表(当期入金)当期入金した顧客履歴です。
図15★摘要1フォーム。表題は自由に設定できます。ここでは「商品」としております。選択した項目の写真が表示されます。尚写真はPCのドライブの一定の場所に置かれたものを参照しています。
図16★カタログレポート
図17★印刷帳票類。印刷できる帳票のほんの一部です。御社の独自デザインにカスタマイズも致します。
図18★メール送信画面。各顧客別にメールマガジン等を送信する機能です。
図19★通信文画面。通信文は、あらかじめパターンを登録しておくことができます。件名に顧客の氏名・会社名を差し込むことができますので、スパムとしてメールを削除されることを防ぐことができます。また本文には各履歴データごとに、氏名・会社名・商品名・金額・伝票番号等を文章内の任意の箇所に差し込むことができます。
図20★メール送信画面。通信文をメール送信画面に転記したところ。
図21★実際に送信されたメール。このようなイメージでお客様に届きます。
図22★手紙画面。手紙文もあらかじめ登録しておくことができます。手紙の定型文を登録する画面です。
図23★手紙レポート。このように手紙が印刷されます。「窓付き封筒」に対応しております。
図24★会社情報画面。帳票やフォームに転記される会社データがまとめて登録されているマスター画面です。
図25★全データ一括削除・エクスポート・インポートの各フォーム
図26★エクスポートフォーム(拡大)テーブルデータをエクセル形式でワンタッチでエクスポートします。エクセル上で自由にデータの加工をしてください。同様にワンタッチでインポートも可能です。
※「販売業顧客管理システム」ご使用に際しては、Microsoft Access のインストール環境が必要です。なお、AccessがインストールされていないPCを用いて、当該ソフトを使用するためにのみ、Access環境を利用したい方は、こちらの場所から「Access Runtime」をダウンロードしてインストールをしてください。Runtime使用による機能制限、トラブル等には、対応いたしませんのであらかじめご了承ください。
YouTubeデモ
Excel 工房 Inage
この度は Excel 工房 Inage のフリーウェア・ソフト「販売業顧客管理システム」をダウンロード頂き 誠にありがとうございました。 ※ファイル解凍後、フォルダごと任意のドライブの任意のフォルダ(MyDocument 等)へコピーしま す。 その後、デスクトップ等にショートカットを貼り付けてご使用ください。
※「販売業顧客管理システム」の中に同梱されているフォルダ「Photos」は、コピーして C:ドライブの直下(Progrm Files、Windows などのフォルダのある場所と同じところ)に貼り付けてく ださい。
※初期画面(メニュー画面)から、まずは「パスワード」ボタンを押してください。
「アクセス保護パスワード」の初期値は「99999999」です。
パスワードは添付のマニュアル「パスワードの設定方法について」の説明に従って変えることが可 能です。
「保護」フォームで「保護を解除する」にチェックを入れると、すべてのボタンが使用可能となりま す。
なお、Runtime 環境ではパスワードの設定が出来ません。
※Access Runtime をご使用になっているユーザー様は、こちらをご覧ください。
では本ソフトを有効に使っていただくための説明ならびに注意事項を以下にまとめましたので、ご使 用前によくお読みください。
<各フォームのボタンの説明>
1.「メニュー」フォームのボタンの説明
[最初へ]・・・登録済みデータの最初のデータを表示させます。
※新規入力の際は、初めにクリアボタンを押してください。
※顧客情報(左の欄)、顧客履歴(右の欄)共「*」の印のある項目は必須入力項目です。 日付欄で不明の場合は[D]ボタンでダミーデータ(1900/01/01)を入力してください。
※メインフォーム、サブフォーム共、日付項目はテキストボックスの上でダブルクリックすると 入力用のカレンダーフォームが表示されます(但しこの機能は Access2007まで)。
注)Access2010以降カレンダーフォームは廃止されました。
※顧客履歴欄(右サブフォーム)はいったん顧客情報(左の欄)の登録を済ませてからでないと 入力が出来ませんのでご注意ください。
3.「入力」(履歴入力用)フォームのボタンの説明
4.「摘要1」フォーム(デフォルトでは「商品」となっています)のボタンの説明
※標題の設定は「会社情報」フォームで行なってください。
※「摘要1」には「未定項目」として必ず「9999」を登録願います。
※なおデフォルトではこの項目の表題は「商品」となっております。
5.「摘要2」フォーム(デフォルトでは「用途」となっています)のボタンの説明
※「摘要2」には「未定項目」として必ず「9999」を登録願います。
※なおデフォルトではこの項目の表題は「用途」となっております。
6.「顧客種別」フォームのボタンの説明
7.「メール送信」フォームのボタンの説明
※件名に顧客の氏名・会社名を、本文に氏名・会社名・商品名・金額・伝票番号を差し込むことがで きますので、 メールをスパムとして削除されることを防ぐことができます。
8.「通信文」フォームのボタンの説明
9.「手紙」フォームのボタンの説明
10.「顧客一覧表」フォームのボタンの説明
※はがきレポート、封筒レポートの郵便番号が、上下または左右にずれる場合は、レポート上で右ク リックし、 [ページ設定(U)]で「印刷オプションタブ」の「余白(mm)」の上・左の数値を変えて微調整をしてくださ い。
11.「顧客履歴一覧表」フォームのボタンの説明
※「請求書」「領収書」などのレポートは、デザインを自由にカスタマイズしてください。
添付の HTML マニュアル「★フォーム・レポートのレイアウト変更について」に、方法が説明されて います。
12.「顧客履歴一覧表(当期売上)」フォームのボタンの説明
※売上期間の設定は「会社情報」フォームで行なってください。
13.「顧客履歴一覧表(当期入金)」フォームのボタンの説明
※入金期間の設定は「会社情報」フォームで行なってください。
14.「顧客履歴備考」フォームのボタンの説明
15.「会社情報」フォームのボタンの説明
16.「顧客履歴一覧表(分割フォーム)」フォームのボタンの説明
17.「担当者」フォームのボタンの説明
※「担当者」には「未定項目」として必ず「9999」を登録願います。
<アプリケーションの特徴・概要および使用法について>
1.特徴・概要
①顧客の全ての情報を一括で管理することができます。
②分かり易いボタン処理で快適な作業環境を実現しました。
③顔写真を画像で取り込むことができます。
④履歴管理が可能です。
⑤顧客一覧表は全てのフィールドで検索・抽出・並べ替えが可能です。
⑥顧客履歴一覧表は全てのフィールドで検索・抽出・並べ替えが可能です。
⑦すべてのレポートがボタンひとつで簡単に印刷できます。
⑧封筒、タックシール、窓付封筒用便箋がボタンひとつで簡単に印刷できます。 インターフェイスはエクセル工房 Inage ならではの使いよさ。マニュアルなしですぐに使いこなせ ます。
2.使用法 ダミーデータを下記の順序で削除してください。
①「会社情報」フォームを開きます。
②「全テーブルデータ一括削除」ボタンをクリックします。
③表示されたフォームにパスワードを入力し「実行」ボタンを押します。
④メッセージにしたがって削除を行ないます。
※(削除)パスワードは次の通りです。
tcq37mlch3027
⑤最初に「会社情報」を登録します。
※「摘要1」「摘要2」の表題を登録します。デフォルトでは「商品」「用途」となっています。 ここでは、システムの「帳票名」(タイトル)も、自由に決めることができます。
※「摘要1」「摘要2」を決定したら一度アプリケーションを閉じてください。次に開くと、メニューを始め 全てのフォームの表示が変わっているはずです。 「会社情報」の「ブラウザコード」へは「https://www.google.com/maps/place/」と入力してください。
⑥決定した「適用1」「摘要2」および「担当者」を登録します。
※この3つの項目は、必須となります。ダミーでも結構ですので、一件だけ例えば「9999」「未定」など として、 登録をしておいてください。これがないと「顧客履歴」の入力ができません。
⑦「顧客種別」「顧客履歴備考」を登録します。
⑧「顧客マスター」を登録します。
⑨履歴欄は入力ボタンで入力フォームを開いて入力してください。
※顧客マスターは、新規登録の前に一度クリアボタンを押してください。新規登録ボタンが押せるよ うになります。
※顧客番号は初期値が「1」となっております。桁数を統一する意味で初期値を「100001」などの数字 に変えることを ぜひともお薦めします。 ※履歴欄の新規データ登録は、開いたデータをいったんクリアして入力した後「追加」ボタンを押して ください。 「更新」ボタンは、開いたデータそのものの内容が変更されます。
※データのインポートをする場合は、添付の HTML マニュアル「★データのエクスポートとインポー ト」を参照してください。
3.(起動時)パスワードの設定方法
同梱の「パスワードの設定方法について.txt」をご覧ください。
4.バックアップについて
データ保全のため、ファイルのバックアップは定期的にとってください。
※アクセスファイルのバックアップは、ファイルをそのままコピーするだけです。 バックアップは、CD、DVD、USB メモリーなど、外部のメディアに取るのがより安全です。 終了時の「自動バックアップ機能」をお使いになった場合は、ファイルと同一フォルダ内に 「本日日付」のファイルコピーが作られます。
5.当ソフトのコードの型について
当ソフトのコード類(社員コード・顧客コード・担当者コード・部署コード・商品コード等)は、 すべて「数値型長整数型」に統一されております。
※この型ではアルファベットやハイフンの類を用いることが出来ません。 また「数値型長整数型」では「0000001」は「1」と表示されてしまいますので注意が必要です。 もしも、桁数を揃えたい場合は「1000001」などを初期値としてください。 以上が「販売業顧客管理システム」についてです。 以 上