★中国製「SSD」 始末記

  • 2022年8月24日
  • 2022年8月25日
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長年使用してきたアイオー・データの外付けHDDがついにクラッシュした。代わりのストレージがどうしても必要となり、Amazonで10TBのSSD(¥6,941)というのを「つい値段につられて」頼んだのが大きな間違い。注文したのが8/7で届いたのは昨日(8/21)。ずいぶん遅いと、文句を言いつつパッケージを開けてまずびっくり、説明書もなければ保証書も入っていない。おまけに型番もなければメーカーのロゴすらもない。嫌な予感がしながらも一晩かけてデータをコピーした。ところがどういうわけかコピーしたはずのフォルダの中は空っぽ。そんなバカな!とドライブ・スキャンを行なったり、コマンド・プロンプトから「チェックディスク」を行なって再度コピーをし直し。なんとかコピーは出来たが、今度は音声・画像データがエラーで開かない。エクセルやテキストなどのデータは開けるのだが、MP3やMP4を開こうとすると「ファイルまたはディレクトリが壊れているため読み取ることができません」となる。原因を特定しようとウェブのどこを探しても解決策など見つからない。
結局あきらめて返品することにした。が、ここで初めて相手の会社が中国であることに気づく。思えば私が馬鹿でした。Amazonのサイトの下の方にあるユーザー・レビューを見てみると「これ全然使い物になりません。安いから買ってしまったのが全然ダメです。」てなコメントがズラッと並んでいるではないか(-_-;)。クソ暑い中、郵便局まで行って着払いで送ってやりましょうと局員に尋ねると「外国宛は着払いがききません」ときた。送り状に、なにやら訳の分からない送り先を必死になって書いて郵送代(¥1,515)払って帰ってきた。思えば中国製粗悪品で泣いたのはこれが3回目なのであった。iPhoneのイヤホンで不良品を買わされたのとUSBコネクタの粗悪品。いい加減自分でも嫌になる。家に帰って改めてアイオー・データの外付けHDD(¥20,887)をAmazonに注文した。届くのは明後日。何のことはない、最初からこっちを買えば良かったのだ。大体10TBの、それも「SSD」が(¥6,941)で買える訳がないのだ。
そうこうしているうちに、先方から次のようなふざけた内容のメールが2通届いた。
<その1>
親愛なる友人当社の製品はすべて出荷前にテストされています。エラー レポートの写真またはビデオを提供できますか?具体的な問題を特定したいと考えています。問題が解決しないことを確認した方は、ご提案に応じて返金または交換いたします。お返事を楽しみにしています成功を祈ります。
<その2>
お客様各位、
私たちの製品の品質があなたを満足させることができなかったことをお詫び申し上げます.
今後も製品の品質向上に努めてまいります。
これが私たちのソリューションです
この商品は普通に使えますか? 補償として 40% の返金を提供させていただきます。 ご返却いただく必要はございません。 このパッケージを保管しますか?
他の要件がある場合は、お気軽にお問い合わせください。
ご理解の上、ご購入いただきますようよろしくお願いいたします。
お返事を楽しみにしています。
成功を祈ります
「具体的な問題を特定したい」と言ったかと思うと今度は「ご返却頂く必要はございません」ときた。しかも補償額は40%なのだという。これには断固として異議を唱えなくてはならぬ。「代金全額プラス郵送代を返金しなければ出るところに出てやる」と返信をした。ややあって、送料込みで全額返金する旨のメールが届いた。
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